12/12/2010

最近の夢メモ

11/26

すごく長い帽子をかぶった4人組で、横浜から電車で30分のドイツという国へ旅行。
鍾乳洞でできたホテルに泊まりたいが、意見が分かれて険悪に。
真っ黄色のフサフサのいちょうの森にひとりで入っていった。


11/30

(1)(金縛り)耳が破れそうな怖い音や、視界の真ん中がゆがんで手足硬直
(2)血を流して痙攣する小学生有名水泳選手、私を責めるウインドブレーカー、
  警報と夜の海、星空に赤いランプと軍艦が配置される。
(3)1cmくらいのいろんな動物の赤ちゃんの人形を集めてた。



12/2
恋人(←見た事ない人)とスーパーの肉売り場で買い物中にはぐれるも、
「まあいいか」と気にせずバスに乗り込み刑務所へ。
刑務所の一部でイルカショーと展覧会があると小耳に挟んでいたので。
看守に見守られながら見たイルカショーはつまらなかった。
でも、はじの広場にあったインスタレーションがすごくよくって泣いた。
泣いていたら日が暮れていて、すごく遠くに見えるマンションから点のような安岡力也が
「おまえ洗濯物ベランダに干しっぱなしなんだよ!」
とすごい剣幕で私に叫んでいるので聞こえない振りをした。


12/7

一緒に遊んでる年下の兄弟をいじめる。閉め出したり、縄跳びに引っ掛けたり。
その子の容貌がタラちゃん〜醜いごつい女の子の間を、不安定に行ったり来たりしてる。
そして、いじめるほど、だんだん世界が鉛筆のドローイングに近づいてくる。
最後には水木しげる漫画になってしまった。

タラちゃんは、ほんとにアニメのタラちゃんそのままです。
よくアニメや漫画の人物が夢で普通に共存していることを考えると、
立体感や奥行きに乏しい映像を夢で見てるんですね。(少なくとも私は)


12/9

金網で囲われたバスケットコートを見てる。プレイヤー?はみんなふっくらした鳩。
車輪に乗ったりしてる、なんのゲームかはわからない。
コート真上では審判の巨大鳩がプカプカ浮かんでる。
コートのほとんどを占める大きさで、バスケゴールより少し高い位置に座るようにただ浮かぶ。
羽は納めたまま、遠い目をしてなにも見ていない。
(大阪のでっかいフグの提灯みたい)


12/10
サックスとホルンを混ぜたような楽器を練習中。
今日は体育館でライブ、練習した悲しい曲を吹き上げるぞ!
悲しさ演出のためステージから降りて客席の後ろの方の夕日が当たってる場所に移動。

楽器につけたマイクのケーブルが太くて移動中に、人や席やからめまくる。
気になって進行方向を変えたところで、照明スタンドに引っかかり子どもに照明が倒れた。
「うわーん!熱い!」と泣く子どもを急いで水道につれてく
子どもだと思ってたのに、火傷に水をかけるあたりから、
20cmくらいの金属箱に小さなレンズがついた物体になっていた。 
すこし色の変わった金属部分に水をかけながら、痛くないかと聞くと
「お姉ちゃんは人間そっくりでズルイ!」とテレパシーがきたので
「私は人間だ!」と逆ギレ


12/11
(1)映画館の客席にいて、上映されている物が巻き戻ったり、停止したり、
またさかのぼって始まったり、スムーズじゃない。
(2)巨大な船の中の、ものすごく広い古民家?の中をさまよう

11/19/2010

泉太郎「こねる」 Taro Izumi/Kneading



制作のお手伝いに通ってた展覧会。すんごくおすすめですが、あと会期は1週間、
11月27日(土)までです。ぜひ見てほしいです、泉さんはやっぱすごい。
(滞在制作していて作品がどんどん増えているので、後期に行く方がおすすめでもあります。)
会期が1ヶ月なのがもったいない位、ボリュームのある展示です。


ゲーム=あるルール/システムを設定して(例えばスゴロクなど)、そこをひた走る。
(1)ルールという、束縛したり秩序を保とうとする力の中で一途に動く人/物。
(2)1に対して、偶然や人間のミスや重力など色んな別の力で、ほころびが生じてそこから逸脱してしまう。

そういう秩序とノイズの世界が、虚実(映像や実物)や時間軸のズレなど要素が何層にも複雑にからんだ強烈な視覚体験の中で描かれている。すごく豊かな楽しい体験です。
普遍的なことが描かれているけど、本人の人柄や、作り方の手クセ?などの結果なのか、すごく笑えもします。


毎日原則15:00〜16:00、17:00〜18:00でやってるパフォーマンス《生き埋め》もぜひ見た方がいいですよ。
日によって公開時間に前後があるのでtwitterで確認すると確実のようです。
一人ずつしか入れないから、土日とかちょっと待つかもしれません。

展覧会HP

11/12/2010

Barn Owls



最近は近所のホームセンターに買い出しにいくたび、
ペットコーナーのメンフクロウに会いにいきます。
カゴの外に出ていれば、ほっぺの毛にくりくりと指を入れてなぜます。

10/19/2010

カナブンです

 カナブン 
顔でぜんぶバレてるんじゃって恐ろしくなりひっくり返ってカナブンのマネ。

おまえの口に親指をひっかけて一回転して転ばすぞ。
きゃあああああああ

10/18/2010

Carl Kleiner/コントロール

Ikea / Styling Evelina Bratell - Pepparkakor

Ikea / Styling Evelina Bratell - Mandelkubb

Ikea / Styling Evelina Bratell - Schackrutor

Ikea / Styling Evelina Bratell - Vaniljhorn

Ikea / Styling Evelina Bratell - Napoleonbakelse

Ikea / Styling Evelina Bratell - Schackrutor 2

これらは Carl Kleiner の作品
“Ikea / Styling Evelina Bratell / Kolakakor (via sugelog) 

異なる状態の物をコントロールする。
並列することで、見えにくい小さな差異を明らかにする。
配置することで、新たに付加される価値がある。





.....................................................................................................................................
自然の中のコントロールする力




10/14/2010

逆再生、逆逆再生



今更ながらツインピークスを一気見していて、ブラックロッジ小人達の「逆逆再生」音声に
体が固まりつつその効能に感動。

高校生のころ逆再生(音声だけだけど)ずいぶん録って遊んだ。
色んな録音を逆再生した音そのものもいいんだけど、
「逆再生した時に通常通りに聞こえるように喋る・歌う」のがやっぱ一番面白かった。
岡村隆史が「逆再生マン」てやってて、すごく感動したんだよね。



ぇのやdぬき  ぅかむ  okっえk   oぬるs ぃえしあすかゃg  えtいs nおうこr  etっえばゃs  ow  んうb
あてさs nねとぅkゃぃg  ぇtっあyうおk いn  ぅpえーt ぉtっえさk



『カセットテープに、こうやって逆転させた文を喋って録音して、逆再生するの。結構うまくいくんだよね。


「ん」とか「ゃ」は重要なコツがあったはず、もう忘れちゃったけど。
抑揚は北朝鮮のアナウンサーを意識するといい感じでした。
童謡などの簡単なメロディーの歌も、逆譜面(逆始まりの楽譜に逆歌詞を書いとく)を簡単に作って
歌って吹き込んでた。すごく楽しくて、逆チューリップは空で歌えるようになってた。


10/15 1:06
追記:はっ!!カセットテープじゃなかったかな?違うかも。どういうレコーダーか思い出せないけど...。
すごいかすれた記憶の今回のエントリー。

10/06/2010

斧+斧



斧とケーブルvol.1
斧+斧 ONO PLUS ONO

岡本果倫 karin okamoto
三津繁郎 shigeo mito

10/9sat〜18mon  
11:00-19:00

OPEN ONLY
SAT SUN MON

(10/9,10,11,16,17,18の6日間)

〒250-0021 神奈川県小田原市早川1-8 Atelier Hayakawa1.8 1F

大学や予備校や幼なじみやの女3人 岡本果倫 鈴木薫 松本真希 で使い始めたアトリエに、
やはり大学や予備校つながり 伊藤悠太 三津繁郎が去年から加わって、今は5人。
アトリエの名前も決まりました「斧とケーブル」です。

そして、またアトリエで展示をするんだよ。
vol.1は岡本果倫・三津繁郎です。
素敵な絵たちなんですよ。
ぜひいらしてください。ついでに海で遊ぼう。

●斧とケーブルHP
http://www.atelier-hayakawa1-8.com/aac/
/HPもできたてホカホカ\   三津さんの連続blog小説をご覧なさいな。いいんだよ。

●KarinOkamotoBlog
岡本さんのナイスブログご覧なさいよ。
http://karinokamoto.blogspot.com/

9/21/2010

Bernard Gigounon

ベルギーの美術作家。

私はあるアイデアがポと発生してから現実の1つの作品に落とすまでのコントロールがへた。
無駄な肉がついたりそれを削ぎ落としてを繰り返してるうちに、変質させてしまうことが多々あり厄介。(それは良い方に働くこともあるけど)

無駄な贅肉がない、清潔というか、ポツンとひとつの結晶のような佇まいの、アイデアの核そのものがすっきり伝わる作品を作れる人ってとても尊敬する。
Bernard Gigounon尊敬する。


コピー機アニメに



空飛ぶ船



Bernard Gigounon
サイトでいくつか作品見れました。

9/18/2010

肉体

老人になるとくしゃみ一つも大仕事だと、よく覚えておくこと。

9/10/2010

おしまい・12345678






今年8ヶ月で心に残ったもの。

ベルリンの乾燥  Fondation Beyeler  スイスの山
ゴッホ再発見  声が出ない  海面に顔半分出して見る水平線
Helmeto Pascoalライブ  孤独死  Dick el Diamando(八広HIGHTI)
7回繰り返して見たインランド・エンパイア
盆踊りで見かけた記憶の彼岸  建物工事の網カバー

もうのんびりもおしまいだーね。

8/31/2010

8/30の4本立ての夢のメモ


(a)ハスの見張りのバイト
夜、博物館の入り口のハスの見張りをするお仕事。
建物とハスが淡く光っているのが気に入っています。




(b)爆発
家の中でワープロを打っている。
窓から見える空にはこぼれそうに重たい雲がたちこめていて、
それを時々眺めながら机に向かってのんびりと作業をしている。

と次の瞬間、左手の方角の雲から大爆発が起き、逆さまのキノコ雲が生えた。
とたんに飛行機からスポットライト、向かいの高層ビルからサーチライトがぐるぐるまわる。
サイレンが鳴り響いて街は大騒ぎ。
「予想とは別の方角だった!いそいでもどらなくちゃ!」とセリフを読み上げ立ち上がる。
(BGM:ドラムを高速で叩く音。強烈なタム回し。)




(c)いた子、来た子、いない子
(※(b)爆発と同一の家だけど、登場人物が変わる。)
初老の男性と中学生の女の子が2人暮らしをしている家に、人が来た。
初老の男性の娘(薬師丸ひろ子)が子どもを連れて出戻ってきたのだ。

つれてこられた子どもは、この家に住んでいる女の子と双子なのだが、
それが肉親から2人に告げられたことはない。
初めて事実を打ち明けて引き会わすことになる、と男性と娘(薬師丸ひろ子)は思っていた。
だが、今日初めてここへきたはずの子どもは、すでに数日前にこの家の女の子に接触していた。
子どもは、放課後の校庭にいたこの家の女の子に近づき、何かの力を使って大変な肥満にしてしまったのだ。
そのせいで、この家の子はかえって来れずにいる。

つれてこられた子はそしらぬ顔をしているものの、2人の母親である薬師丸ひろ子は何かに感づいたのか、
苦々しい顔になった。
その様子を見た初老の男性は、女の子の失踪にこの子が関わっていると確信した。



(d)(b)爆発のつづき
「いそいで戻らなきゃ」いけない彼女が、路線図(地も図も濃いオレンジ)で、最短路線を確かめている。
行きと帰りでは適切な路線が違う、それにできれば安い路線にしたいな...。
最安350円。行き先は「南ふくおか出口駅」。

8/29/2010

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これはじめるちょっと前まで色んなところに行ってたけど、今家こもってる