施設脱出後タクシーに乗り込む。
枯れ草に覆われる川沿いの道をガンガン飛ばすタクシー。
男性に何か申し出をされたので承諾すると、 スタッフロールが流れ始めた。
枯れ草に覆われる川沿いの道をガンガン飛ばすタクシー。
男性に何か申し出をされたので承諾すると、 スタッフロールが流れ始めた。
もうとっくに閉店してたはずの実家そばのボロ駄菓子屋が復活してる。
子供が溢れ返っててうれしい。
私は駄菓子屋前で、小中同級生の建築士になった子と話し込んでる。
彼女は「今月中に日本からいなくなる」と告げて、顔が薄緑色に発光した。
寂しくなるな。
子供が溢れ返っててうれしい。
私は駄菓子屋前で、小中同級生の建築士になった子と話し込んでる。
彼女は「今月中に日本からいなくなる」と告げて、顔が薄緑色に発光した。
寂しくなるな。
わたしは机の前に立ってる。優しそうな人が横で見守ってる。
この机の上に白い羊羹などを組み立ててオブジェ?作らなければならない。
でも羊羹が足りない…。
デパートのエスカレーターを行ったり来たり、洞窟に潜り込んだりして
羊羹を見つけては、戻って少しずつ足す。
この机の上に白い羊羹などを組み立ててオブジェ?作らなければならない。
でも羊羹が足りない…。
デパートのエスカレーターを行ったり来たり、洞窟に潜り込んだりして
羊羹を見つけては、戻って少しずつ足す。
「トーナメント表の逆みたいに、単語を合成させてまとめていく」遊びを
友達と一生懸命してる。なのに横やりがいくつか入る。
レゴを分解して思い出話にひたるおっさんと、「あなたの名前は始めることも終わらせることもできない弱い名前」となじってくる占い師。
むくむくのポメラニアンを撫でまくったり、
足を滑り台にして滑らしたり、愛でまくる
足を滑り台にして滑らしたり、愛でまくる
今日、ヤクザのパレードがあるんだって。
6Fベランダから通りを見下ろしてみたらちょうど黒い車が通るところで、歩道も車道も満員電車よりすし詰めになってる。
黒い頭がギッシリの、そのうちいくつかが顔をバッ!とこっちに見上げた。
目が夜の猫みたいに光ってる。体がすくんで動けない…
6Fベランダから通りを見下ろしてみたらちょうど黒い車が通るところで、歩道も車道も満員電車よりすし詰めになってる。
黒い頭がギッシリの、そのうちいくつかが顔をバッ!とこっちに見上げた。
目が夜の猫みたいに光ってる。体がすくんで動けない…