4/14/2011

3月の夢(3)

3/22

大きな寺から鈴みたいな響きの唄が聞こえる。
唄ってる坊主はぬるっとスルッとしたたたずまいで一瞬目が合った。
体が緑にうっすら光ってる。
奥へ進んで木の壁の節目を覗くと、15mくらいある金剛力士像が見えた。
とてもよくできた像で金子と感心し、その後散歩へ繰り出す。
金子の名札を見て「あれっ、金子の下の名前ってその漢字だったっけ?」







3/23

教室で着席してるあらゆる人種のおじさんたちと、馴染んで談笑してる私。
トイレで手を洗ってこなかった中東系のヒゲのおじさんが爆笑してる。 
だんだん視界の上半分は英単語の羅列や、百科事典のような写真と解説文などが
でるようになってくる。その間もカタコトの英語で一生懸命喋る。






3/27

人間2人(男性1人、女性1人)に対して、別の男の魂×1つ、別の女の魂×2つ(姉妹)
が乗り移ったり離れたりして多重人格状態。
恋のすったもんだもこの中で発生して収拾のつかない事態。五角関係。
背景は古い畳の部屋。








3/31

友人Kをソーセージにする

4/12/2011

3月の夢(2)

3/8
        
   

空が小豆ミルク色の、暗い汚れた地方都市にいる。
ところどころ、坂道に行列ができている。
〔遠くのネオン看板を見ながら歩道橋を降りて、十字路の屋台のおじさんに話しかけられる。〕 
〔 〕× 3回 繰り返し。
最後の回はおじさんがいなくなっていて、それでいよいよこの世は終わりと気づく。




3/15

階段状の日本家屋が山の斜面に立っている。迷路みたいな内部では和菓子の製造中。
この和菓子屋さんのひとり娘のおかっぱの女の子をさらおうとする男。
若い両親が必死で守る。(自分は若い母役)
おかっぱ娘、誘拐犯、両親、それぞれパッパッパッとテレポートの繰り返し。きりがない。



3/16

友達の花屋で黄色のパンジーを買って、1cmくらいの小瓶に黄色い花ばかりをこんもり山のように生ける。私どうやって盛ってたの?



3/21

小学校校舎に閉じ込められる。脱出しなければ。
3カ所階段があるので1階に降りたいんだけど、どの階段にも内蔵出た首つり死体があって通れない。はあ...。

4/09/2011

3月の夢(1)

2/27
(1)

「回転おっとり話芸」を見る。
噺家と観客は、体勢が固まったままその場で回転していて、
背景は強制スクロールされていく。
洞窟→トタン小屋→木のステージ


(2)

雪がたくさんつもった大学で、木の枝見つめてる。さらにヒョウが降ってきた。氷の粒が木の枝に吸い付いて、綺麗な結晶になってく。白い校内が半透明の木でいっぱい。すごく綺麗なので、軽トラの荷台に横になって見て回る。


3)
>
おかっぱのわがまま女の子。
かんしゃく起こして石をなげたら、塀のむこうを歩いていた赤ちゃん抱いた女性に当たった。それも赤ちゃんの頭にも。取り返しがつかないぞ、どうしよう.... そして、おかっぱの女の子は他人ではなくて、私自身と判明する。どうしよう!


3/4
(1)
     
犬忍者、猫忍者、鳥忍者の3つの組織。みんなちゃんと人間ですが、その動物の口のかたちのマスクをかぶって、所属チームを示します。朝もやの林の中や古城で、ミッションをこなしたり、マスクを交換したりする。

(この夢があまりに楽しくて、途中で2度目が覚めたのに珍しく2度とも続きを見れた。その割りに内容があまり思い出せないけれど、重力無視した動きが楽しかったんだったような気がする。)




(2)
 
   
友人達5人とお買い物。
ガラス張りで、カラフルな内装とわさわさの植物が目立つ、背の高い建物に入る
(1F/香り屋、2F/植物屋、3F/服屋)
>
小腸みたいに複雑なチューブトンネルの中を通るエレベーターに乗る。
故障してきりもみ下降。みんな落ちてバラバラ。
体が逆さまになった時に、トンネルの天井についてる牛乳が私の頭にたれたのは少し不愉快だったけど、すごく冷静にスローモーションの牛乳の雫を眺めてもいた。
1人になった私に電話が何度もかかってくる。「天才の母」と表示されるけどこれ誰?
出て話を聞いてると友達の母親らしいけど、金切り声に疲れて切る。
その後友人と無事合流、みんな服を万引きしてきたって...ちょっと...。
崖の上に立つ犯罪者の集まるハワイアンバーと、青空焼き肉+露天風呂に行きました。
私は大声で注文する。焼き肉で食べた「みそ漬け鶏肉」がほっぺた落ちた。