3月22日
3月24日
3月27日
中東の砂漠の中の大きな一本道の途中に立ってる。
右手には水気があって発展した街と樹がある。
左手には何もなくてカラカラ、先がどうなってるかさっぱりわからない。
道の真ん中にぼーっと立っていたら、別の場所がまだらに混ざってきた。
頭上に高速道路の高架が点滅してる。
(違う国の違う時代だけど、この道とサイズがピッタリ重なる)
だんだん高速のある世界の割合が濃くなる。
高速道路がある方の世界は、多分東欧の国。
すぐそばに高さ15mはあるコンクリ壁が立っていて、上に仲のいい女の子2人が座っていた。
2人はふざけていて片方の子が落ちてしまった。
落ちた子はちょうど車の上に落ちて、そのままどこかへ運ばれてしまった。
落ちた子を見届けたら高速の方の世界は見えなくなって、視界が全部砂漠に戻った。
右側の街にいくつか動いてる小さな人影に後ろ髪ひかれたけど、左の何もない方に歩きだした。