4/12/2011

3月の夢(2)

3/8
        
   

空が小豆ミルク色の、暗い汚れた地方都市にいる。
ところどころ、坂道に行列ができている。
〔遠くのネオン看板を見ながら歩道橋を降りて、十字路の屋台のおじさんに話しかけられる。〕 
〔 〕× 3回 繰り返し。
最後の回はおじさんがいなくなっていて、それでいよいよこの世は終わりと気づく。




3/15

階段状の日本家屋が山の斜面に立っている。迷路みたいな内部では和菓子の製造中。
この和菓子屋さんのひとり娘のおかっぱの女の子をさらおうとする男。
若い両親が必死で守る。(自分は若い母役)
おかっぱ娘、誘拐犯、両親、それぞれパッパッパッとテレポートの繰り返し。きりがない。



3/16

友達の花屋で黄色のパンジーを買って、1cmくらいの小瓶に黄色い花ばかりをこんもり山のように生ける。私どうやって盛ってたの?



3/21

小学校校舎に閉じ込められる。脱出しなければ。
3カ所階段があるので1階に降りたいんだけど、どの階段にも内蔵出た首つり死体があって通れない。はあ...。