6月13日
八王子の山中→意味不明の文章と絵の看板だらけの道→どこかの都市
ふたりは到着した都市の道路のテーブルでお茶をしたが、繊細な問題で決裂した。
本当に悲しくて、ふたりとも顔も見れない。別れを境に時間のスピードと向きが狂った。
女は巻き戻しになり、戻り乗り込んだバスが来た道を高速でバック走しだした。
意味不明だった看板の内容は、今読むと全部予言のような内容だったことに気づいて号泣。私の間違いはあらかじめ指摘されていたんだ...。
悲しみのあまり地面の穴に埋まることを決意。
6月19日
キメ細やかなレーズンパン
猫って言うけどお前は人間
腐海が東京に迫りつつある
6月30日
長い坂の上の方から、うらみを味噌爆弾で放つ