11/2
安っぽくファンシーなイルカの置物をさしだされて、
私は激怒し払いのけました。
11/5
幅100m 長さ5kmはありそうな大通りが、住宅街にドン!と通ってる。
この道沿いにたくさん雑居ビルや住居があって、私は何かを探してズンズン入ってく。
どの建物も中に、A2水彩紙に幾何学紋様をGペンで書いて
こさえたようなポスターが貼ってある。文字情報は赤で小さく入ってて見づらい。
見ようと近づくと、幾何学紋様の線が崩れながら紙から飛び出して迫ってきて、読めない。
小学校校庭に入ると、サキちゃんがいた。唐突に「私、同級生だったから詳しいよ」と言う。
あっ!私が探していたのはその人だった。うん、そうだそうだ。教えて!詳しく!
11/17
Aと会える日を、カレンダーに赤で書き込んだ。
しかし、会ってもAから質問の答えをもらえるかは、わからない。
それにカレンダーに書き込んでいるその時、Aは海に潜ってたはずなのに、
すぐ近くで眠ってる姿がうっすら見えた気もした。
なんだか、あさって会えるかすらわからないという気がしてきた。
11/18
娘をなくした家族が、「道のぬかるみにこんにゃく粉を撒くと、
ねっとりしたところにあぶくが立って声がして、死んだ人とお話できる」
方法を見つけて喜んでる。
そこへ紳助登場。この方法を商売にしようと画策し、脅したりなだめたりして、
秘密の方法を盗み取ろうとしてる。
自分は「私も紳助ぐらい儲けようと頑張らないとなー」とボンヤリ傍観。
11/24
岩山をのぼるには赤い!マークつきの風船もてば、
一気に飛び上がって稼げるよ。