8/16/2012

5月の夢の記録





5/8





スローモーションで、銀色の雨が降っている。
きっちり本降り雨なのに、夜空には雲がなく星が見えて、不思議。

流れ星が途中でくいっと軌道を曲げながら、いくつも走っていく。

唐突に勢いよく山火事が起こって、
白黒の世界にオレンジが入ってびっくりした。






5/12





(1)青いドレスで挑んだが、白い光るドレスの人に負けた。





(2)追われてるうちに、ペットショップに迷いこんだ。

一番奥の水槽で泳いでる深海魚は、金属製の手作りなことを知り、
作り方を丁寧に教えてもらった。ちゃんと動いて生きている。

カラクリではなく、いっこの生き物として動いているのです。





(3)自転車で移動中。歩道橋に上ったら、下りようと
した時には昇降口が消えて無くなってしまっていた。

仕方なく、歩道橋から腕をゴム状にして、ビヨーーと長く伸ばして
自転車を下ろしますね。下ろす最中、自転車は色や形がチャカチャ
変化していた。




5/20





(1)実家の隣の土地に、粗野な若者たちが自力で
コンサートホールを建設しようとしている。

5階建てに材木が組まれ、各階の床はもうできている。
壁はまだないので、私の部屋の窓から見て中の様子がよくわかる。

3階にポツンと置かれたグランドピアノが目立ってる。
なにか音楽が聞こえるけど、でもこれはピアノの音じゃない。
建物のどこからなのか。何の音楽なのか。よくよく観察するも、わからない。

それにしてもホールからうちへと渡り廊下を勝手に
つけたり、騒音が凄かったり迷惑。勘弁してほしい。









(2)室内に砂の小山がある。山の真ん中に、螺旋階段が立っている。

階段の周りには円筒状に柵がついていて、
上へどこまで伸びているか見てもわからない。

案内の人は「この柵の周りをぐるぐる回ると、
とても高い山を登ったことと同じになる」と解説し、
色んな長さの杖を砂の小山にばらまいた。

杖をついて柵の周りをぐるぐる歩いていると、確かに、なにかだんだん高くなって
いくような、また、傾斜がきつくなっていくような体感はある。結構きつい。

私を含む4人の中から、1人脱落した。ちょっと、あいつザマアミロ、へへー。と思った。







5/23




高3、卒業間近。

合格組と浪人決定組を交えて、予備校の友達みんなと
明日出発の旅行のことを話してる。私は慌てて捲し立てた。

「え、明日からだっけ?うそ!!!3泊4日?全然支度してない!
一回帰って荷物詰めてくる!となると明日の夕方現地で合流だから、
夜のバス一席キャンセルしなきゃ....あ、それに明日ゴミの日!」

まずはみんなでこの大量のゴミをまとめよう!

ねずみの死んじゃったの、雑貨の在庫、生ごみ、、、
色々なゴミを丹念に新聞紙で包んで袋に詰めて出した。






5/24





院生、修了間近。いくつかの出した作品のなかで、
一番気にいっているのをこてんぱんに言われ、失格の烙印。
あれ気にいってたのにな..。 

あと、新鮮な魚の選び方を教えてもらった。青いほど良い。




5/31


棒を引っこ抜くと、先っぽに飴がついているはずなのに。ついていなかった。