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お店の地下室を水を満たして、透明うきわをたっぷり浮かべた。
水中から薄水色の照明をたいて、透明浮き輪と水がピカピカ光って素敵!
すっごく清涼感あるわー
でも奥の倉庫に行く用事、何度もあるんだった。
倉庫に行くのに平泳ぎして気分はいいけど、
着替えもないのにずぶ濡れになってしまった。
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海辺の町に住む。
海岸で、カリンとタイシがふざけてる間に、沖の方から何かが来る予感がした。
まずい!あの金網に覆われた裏山に上がれ!
山に駆け上がり、金網の中に入りホッとしたのもつかの間、
金網の外から赤×黄×黒のシマシマ毒ヘビが湧いてきた。
まずい!各自逃げて!
「わたしも連れて逃げて」と言ってきた小さな女の子がいた。
彼女の顔は「連れていってはいけない顔」だけど、
見捨てられないので小脇に抱えた。